はやいものでcovid-19(新型コロナ)が全世界に伝播して既に約3年が経過しました。その間、沖縄では絶好調だった景気が主要産業である観光が壊滅的な影響を受け暗転し、経済的には長く苦しい経済環境が続いてきました。 しかしながら、世界的にcovid-19への対応策が進み経済活動が正常化に向かい、本邦でも今月(10月)から同様な方向でコロナ禍からの経済的な出口に向かいつつあるとの期待は高まりつつあります。
沖縄県経済の主要産業である観光産業に傷跡は深く残してままではありますが、このような経済環境の変化は早期の経済活動を正常化するに資するものであり、壊滅的な観光産業の復活に繋がることでしょう。
前置きがながくなりましたが、当HPの新着情報の更新も丁度半年怠ってきましたので、その間の出来事当を、以下にまとめて伝えたいと思います。
①定年を迎えた仲間への花束贈呈
ピースサインの職員は定年には長い道程をのこしています。(2022年5月)
②整備工場の様子(うりずんの季節の6月)
老若男女(女性整備士は1名だけですが)が入交る整備工場は常に活気が満ち溢れています。
「恥ずかしいのでカメラは向けないでくださいよ~。取り敢えずピース。」

「尊敬する先輩とツーショット」 ツナギのユニフォームをチェックしてください。毎日同じ作業をペアで行っているのですが--------?
「板金後は新車同様にして見せますよ!完了後に見に来てくださいよ。」とは大先輩。
この大先輩の作業はホントに細かく、中古車が新車同様に生まれ変わります。「72才の作業は常に安全第一。」

「私もすこしづつながら、板金に磨きをかけています。---!?」

声をかけても集中し気づきません。

「シャーシを頭で支えてはないですよ。」この人はホントに真面目です。

安全対策からコロナ対策までバッチリな大先輩のツナギはいつも下し立てのようです。

部品課の合言葉は「チームワーク第一、計画達成は第二?」

③昇格発表は毎年7月1日。責任を感じているのか皆シミジミしています。

昇格辞令は全体朝礼にて行われます。今年もコロナ禍の真っ最中の時期でした。
④2022年8月 関係会社の板金塗装工場の落成。集まったのは皆ヒージャージョウグー(山羊料理が好物)です。
指導する役員と酒を注ぐ会長(沖縄日野自動車社長)
敷地内のウガンジュ(拝所)にもお神酒を。

⑤2022年10月1日 当社の創立65周年記念日(内祝い)
今年で65周年の区切りを迎え、本来ならば盛大に会を催すところでしたが、内祝いとしました。
「------、このような沖縄日野の歴史を踏まえ、長い間支えて頂いたお客様への感謝の忘れず、100年いや200年続く企業を目指しましょう。」社長
まだ現役を続けていますが、一区切りつけた後に三線を習い始めた二人が琉歌を披露しました。

いつも平和で幸せな若者は2才サインで食い気満々。

「私たちも食う気満々ですわ。娘も息子も皆2才になりました~。」
「僕たちは一皿目。」「私たちは2皿目ですが、まだまだおかわりできますわ~!」
なお当日はアルコールは供されなかったため、みやげの代わりとなった「くじ引き景品」は1ダースのビールギフトセットでした。
沖縄日野でお待ちしてま~す。