2019.07.08 ラジオCM第2弾の収録を終えました

   「トントン・トントン日野の2トン」 沖縄日野自動車ラジオCM第2弾の収録を終えました。この第2弾は近日中に流される予定で、第1弾の営業メンバーから今回は沖縄日野のサービス(整備)メンバーを中心とした構成に変更しました。
 収録が近づくにつれ滑舌が悪いことや、ウチナーグチ(沖縄の方言)のイントネーションが正しいのかどうか等を心配していましたが、さーどうなったのでしょうか?
  
ラジオ局前の集合時間は午前10:00。少し早く集合し、少し引きつり顔でまずは記念撮影。
 
 
 原稿を前に少し緊張の様子です。出で立ちは緊張を和らげる目的で着慣れたツナギとしました。

 

 まずは、放送局の営業担当者が皆の緊張感をホグス目的で説明をしますが、メンバーは原稿の再確認に余念がありません。

 

 本番直前、多少は余裕が出てきての笑顔か?あきらめのにが笑いか?

 

 トップバッターはヘッドフォンを付け本番を待ちます。因みに5名がウィークデーの月~金まで、それぞれの声が流されます。

  

 いよいよ収録開始。ライターが欲張ったため、制限時間をオーバー。何度か内容の圧縮や文の添削を繰りかえしましたので疲れが見えます。 「おでこに皺が寄ってますヨ~!」
 
 2番バッターの火曜日放送が割り当てられたのは、ボーナスで新車を購入した板金担当さん。時間を要することは覚悟し、予備日も確保はしてありましたが、真面目な読み練習が生かされ、わずか3回で合格ラインをクリア。バンザ~イ!
 後続に自信与えてくれました。ありがとう。

 

  野球部は守備の要で、バッターとしても主軸を務める紅一点。生まれも育ちも東京で野球のため沖縄へ転職してきた彼女は、原稿出だしの「ハイタ~イ(こんにちわ)」と締めの「マッチョイビーンドー(お待ちしてマ~ス)」のイントネーションをだいぶ気に懸けていたようですが------?
 ハイ! 良く出来ました。すっかりウチナーンちゅ(沖縄出身)訛りでした!

 

 
 若いながら車検検査員の彼、一番に滑舌の良さが要求される原稿内用でしたがこれをスムーズにクリア。
 あなたはホントに真面目で、検査員向きです。ハイ!
 
 真打はやはりこの人。最後に力強く「整備は私たちが責任を持って対応します」の言葉にウソはありません。
 それにしても、奥様をタイム測定係にして練習してきた甲斐がありましね!
 
 
 収録を終えて皆で記念撮影。「いい経験ができました。ありがとうございます。」
 
なんと、収録に要した時間は、わずか45分。予備日まで用意して備えていたことがウソのように思えました。サービスの皆はやはり事前準備と心がけが出来ていますね!。「おかげで、日野の2トンへの理解が深まりました!」

 冒頭の写真と比べてみてください。スッカリ笑顔に戻りました。
 
トントン、トントン日野の2トンはいい車です!
 
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