2019.12.13-16 九州支部会議と小型トラックの安全装備

 オリンピックとサッカーのワールドカップは交互に2年に1回のサイクルで開催されますが、日野自動車の九州4販社で持ち回りの九州支部「部品・サービスブロック会議」と「安全会議」も2年ぶりに沖縄日野自動車にて開催されました。九州4販社は九州日野を筆頭に熊本、南九州そして沖縄で構成され各社からそれぞれ4名程度、そしてメーカーからは討議内用に応じて様々な分野の専門の担当者が出席して開かれます。
 
 会議は、あるせっかちの代表者の提案により定刻の13:00から10分早まり12:50と決まり、「いただきます」の掛け声とともに腹ごしらえ。
 説明と聴き方のグループに分かれ、雰囲気はまるで決戦を控えた戦士。 
 
 
こちらは販社連合軍。ソースをかける顔にも緊張感が!
 
 
  メーカーサイドのトップバッターは資料の読み込みに余念がなく、2番バッター以降は玉手箱でも開けた顔(お気に召しましたか~?)。 この方々はメーカーの開発にかかわる蒼々たる面々なのです。

 

 初めての司会進行役で緊張の沖縄のサービス部長。   皆で社歌斉唱(久し振りなためか苦笑するメンバーも)。

 

 部会長の挨拶で会議は開始されました。
「安全同様にコンプライアンスにも注力することが必要な経営環境下におきまして-----」

 

  両軍ともに真剣にメモを取っていたのが印象的でした。
 
 
 メーカーサイドの説明の様子。 緊張感溢れてます!
 
 
4販社連合軍はこの機会を逃すまいと真剣にメモをとり、質問のタイミングを図ります。
 
 
 
 本当に有意義で、日野グループの根幹としてのメーカーの車造りへの姿勢と、お客さまとの接点としての役割を担う販売会社のサービスに対する真剣な取組を再認識できる会議でした。
 お疲れ様でした!
 
 
 
 
 追伸
 翌営業日には当社営業部員を対象に今年5月にモデルチェンジした「今日も無事故を続けるために、一歩先行く安全を。」提供する2トン車HINO DUTROの試乗会を行いました。
 
 それは雲ひとつない昼下がりでした。腕まくりで熱心に説明するのはコート持参で挑んだメーカー担当者。
 
 
中腰で熱意の篭る説明に、ドンビキすることなく暑さも忘れ聴き入るわが営業部員。
 
 
 
 「本当に止まってくれますか~?」
 
 
「もっと寄せて~」                            「プリウスから乗り換えます!?」
 

 この二人が乗ると積載オーバーでは? これでも両名ともに我が社の野球部員です。

 
 
 ●動画でなく残念です。撮影中はアクセルは踏んだままです。
 
          発進 → → →  → → エンジン出力抑制(ピッピッ) → → → → 自動ブレーキ(ピ~~)         

 

 イメージ通じましたか? 
さすがヒノノ二トンです。トントン、トントン、ヒノノ2トン。
 
 
 
 
社員紹介